2015年に宮城県の新たな観光スポットとして誕生した「仙台うみの杜水族館(以下、うみの杜水族館)」をご紹介します!
仙台からのアクセスもよく、三陸の魅力をたっぷりと味わうことができます。
かつて、宮城県には「マリンピア松島」という水族館がありましたが、老朽化に加えて東日本大震災による被災によって、移転を余儀なくされました。
そこで、三井物産や地元企業の他、神奈川県で横浜・八景島シーパラダイスを運営する株式会社横浜八景島が共同出資して、うみの杜水族館が誕生することになりました!
そんなストーリーもあり、楽しいだけでなく地元の方々からの期待も背負ったうみの杜水族館の魅力をお伝えします!
Contents
うみの杜水族館の見どころレビューと所要時間
うみの杜水族館には、数多くの水槽展示はもちろん、ショーをはじめとしたイベントプログラムなども多いため、1時間半ほどの所要時間が目安です。
特に夏休み期間などの混雑時には、じっくり楽しみたい時には2時間程度は見込んでおきましょう。
以下の主な見どころをご紹介します!
- 見どころその1:自然のダイナミックさをリアルに感じる!
- 見どころその2:元気満点!イルカショーとイロワケイルカ達
- 見どころその3:イルカにも負けない!水族館の人気者達が勢揃い
見どころその1:自然のダイナミックさをリアルに感じる!
うみの杜水族館には、宮城県や世界の自然をモチーフにした展示がたくさんあります。
館内に入るとすぐに、宮城県を代表する珍味の一つであるマボヤが頭上から迎えてくれます。
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マボヤが養殖されている姿を観ることも珍しいですが、こうして下から見上げることも滅多に経験できない面白さがあります。
さらに少し進むとすぐに現れるのが、幅14m、水深7.5mの大水槽!
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屋根が無く、太陽の光が直接当たってイワシの大群がきらめく姿が実にダイナミックです。
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ちなみにこの水槽は、順路の後半に上からも観ることができますよ。
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また、宮城県といえば牡蠣(カキ)ですね!
カキを養殖している様子が展示になっています。
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普段あまり知ることのないフランスでの養殖方法との違いなどが分かりやすく紹介されています。
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また、三陸の海といえば、肉厚で美味しいワカメなどの海藻も有名ですね。
そんな海藻と、そこに集まる生き物たちの姿を楽しむこともできます。
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海藻の色と明るさの具合が絶妙で、まるで絵画のような美しさです!
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美しい生き生きとした姿も見どころですが、温暖化と漁業との環境など、水産物を利用する私たちが知っておかなければならない大切な情報も紹介されています。
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さらに、順路の途中には、仙台市内を流れる広瀬川をテーマにした、屋外を通る展示があります。
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鮮やかな色が綺麗なサケが泳ぐ水槽や、
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ニホンリスが縦横無尽に駆け回る様子を観ることができます。
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さらに、南アメリカのアマゾン川を中心としたジャングルをイメージしたエリアも。
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ここでは、鋭い牙のブラジルカイマンなどの大きな爬虫類の姿も。
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動かないときには一切微動だにしない姿が魅力的です。
また、まるでドラゴンのようなグリーンイグアナもじっくり眺めると迫力があります。
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ちょっとした装飾の雰囲気で感じ方が変わってきますので、様々な生き物の魅力をぜひ間近で感じてください!
見どころその2:元気満点!イルカショーとイロワケイルカ達
うみの杜水族館には、人気のイルカショーがあります。
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それほど大きな規模ではないですが、ダイナミックなパフォーマンスを楽しむことができます!
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見どころは、何と言っても迫力あるスーパージャンプ!
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イルカの高い身体能力を楽しみながら学ぶことができます。
さらに、ショーの後半では、なんとアシカまでスーパージャンプを披露!
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普段は可愛らしく歩く姿が印象的なアシカですが、こんなに力強く飛び上がる身体能力を持っているのですね。
元気満点のイルカ・アシカ達のパフォーマンスをぜひその目でお楽しみください!
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さらに、うみの杜水族館を代表するのが、こちらのイロワケイルカ。
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マリンピア松島の時代から水族館を代表する存在でしたが、うみの杜水族館でも存在感たっぷりです。
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また、プールで泳ぎながら、水中にあるおもちゃなどで遊ぶ様子が見られるかもしれないので、時間に余裕があるときには少し立ち止まって観察するのもオススメです。
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こちらはショーなどありませんが、じっくりと観察することでイロワケイルカの魅力をたっぷりお楽しみください!
見どころその3:イルカにも負けない!水族館の人気者達が勢揃い
うみの杜水族館では、美しい魚達はもちろん、水族館の人気者が勢ぞろいです。
先ほどご紹介したイロワケイルカの手前にも、魅力的な生き物がたくさんいます。
まずはこのバイカルアザラシ。
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眠そうにゴロゴロしていることも多いですが、目を開けた時の大きな黒目の目力は必見です!
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次に現れるのが、ツメナシカワウソです。
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寝ている時間もありますが、器用に手先を動かしながら遊んだり運動している様子が観られます。
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写真では少し分かりにくいかもしれませんが、名前の由来の通り前足にツメがほとんど存在せず、丸っこい指先が特徴的です。
そのほかにも、アオウミガメ・タイマイなどの亀の仲間にも出会えます。
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また、「うみの杜ようちえん」と題したエリアでは、様々な種類の幼魚が展示されており、成長した姿とはずいぶん違った生まれたての様子をぜひご覧ください!
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さらに、うみの杜水族館では、オウサマペンギン、イワトビペンギン、ジェンツーペンギン、フンボルトペンギン、ケープペンギンなど様々な種類のペンギンに出会えます。
うみの杜水族館では、以下の通り2か所でペンギンが観られます。
①ペンギンライフ
「ペンギンライフ」は2022年に誕生したエリアで、広いプールに無数の巣穴など、ペンギンたちのより良い生活環境を意識して作られています。
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手で動かす造波装置があり、運が良ければペンギンたちと一緒に遊ぶこともできるかもしれません。
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ガラスに遮られることなくペンギンたちの歩く姿や泳ぐ姿をぜひじっくりご覧ください!
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②海獣ひろば
オープン当時からあるペンギンのエリアが「海獣ひろば」です。
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ここでは、ペンギンライフのケープペンギンを除くうみの杜水族館にいるほとんどの種類のペンギンが観られます。
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特に冠羽と呼ばれる羽が特徴的なミナミイワトビペンギンに出会える水族館はそれほど多くないためお見逃しなく!
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うみの杜水族館のここがすごい!
ここからは、うみの杜水族館ならではのポイントをいくつかご紹介します。
その1:深海生物の料理教室!?
深海生物の展示は全国的にも人気があり、うみの杜水族館では「深海ラボ」として飼育・展示を行っています。
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その名の通り、少し学びの要素が多くなっており、解説パネルには素朴な疑問の答えなどが紹介されています。
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照明の暗い場所で怪しげに光る赤い水槽が印象的なのでぜひじっくりご覧ください。
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なお、うみの杜水族館では、何と深海生物の「味」に関する紹介動画などもあります!
深海生物を口にする機会はほとんどないと思いますが、未知の体験談をぜひ聞きください。
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その2:アマモリウムでイラストが泳ぎだす!
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため長らく利用が中止されているため、ご利用を考えられている場合にはご留意ください
うみの杜水族館では、世界に1匹しかいない、あなただけのオリジナルの魚を泳がせることができるんです!
仕組みは簡単で、用意された魚のイラストに自由に色を塗り、スキャナーに通すと、アマモの海を再現した映像の中でイラストが泳ぎ出します!
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操作はとっても簡単で、お子様に嬉しい遊び場となっています。
うみの杜水族館のグッズとお土産
うみの杜水族館には、主に二つのお土産コーナーがあります。
ここでは、出口のフードスペースをすぎたところにある「umimori shop」を中心にご紹介します。
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店内は比較的広く、季節に合わせた特集コーナーなどもあります。
充実のぬいぐるみコーナーでは、イルカやアザラシなどが大小さまざまです。
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定番のお菓子関係では、パッケージが可愛らしいラングドシャなど、うみの杜水族館のオリジナルグッズもたくさんです。
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非常にお洒落なデザインでありながら、うみの杜水族館を代表するイロワケイルカや、宮城県の珍味マボヤがしっかりとデザインされています。
そのまま自宅で小物入れとして箱を使うこともできますし、小包装されているので、お土産としてもぴったりです。
売り場でも鮮やかな水色のパッケージが目立つのですぐに見つけることができますよ。
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大人気のスイートポテトは、なんと深海生物のダイオウグソクムシをモチーフにした見た目が非常にインパクト大です!
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ご当地名物のホヤやかまぼこ、シャークジャーキーなど、ほんのり水族館っぽいお土産もオススメです。
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オリジナルグッズとしては、うみの杜水族館のオリジナルキャラクター「モーリー」がデザインされたグッズも色々あるので、ファン必見です!
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他にも、ペットボトルリサイクルバッグなどもありますので、水族館での関心をきっかけに自然や生き物の魅力を持続可能にするためにまずは一歩行動してみませんか?
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さらに興味をもった方は、うみの生き物に関する本も扱っていますので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
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なお、もう一つのお土産コーナーは、イルカのパフォーマンス会場のすぐ近くにあります。
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こちらでは、ぬいぐるみを中心に、お菓子以外の比較的軽くて小さなお土産が多く揃っていますよ。
順路の途中でも荷物にならないので、うまく使い分けながらお買い物をお楽しみください!
うみの杜水族館のレストラン・飲食コーナー
うみの杜水族館のレストラン「wakuwaku ocean」は、すべての順路を終えた出口付近にあります。
イラストも可愛らしくその名の通りワクワクする空間となっています。
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広い空間にたくさんの座席が用意されている他、子供が遊べるコーナーもありますので、ママ友同士で子供を連れてお茶をするのも安心ですね。
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ここでは、インパクトの強い変わり種のラーメンを中心に、様々なメニューがあります。
海の街のイメージ通り海鮮丼などもありますが、ご当地の宮城野ポークを使ったすき焼き丼などもあります。
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カレーメニューが多いのも特徴的ですね。
仙台と言えばサメも名物ですが、wakuwaku oceanではサメの肉を使った天丼を食べることができます!
肉厚なサメ肉は、食べなれた白身ともちょっと違った触感や味を楽しむことができます。
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持続可能性をきちんと考えた上で、ヒレだけでなくお肉まで有効利用することも大切なことですね。
大きな水槽を目の前にしながら、食を通じて海の将来などについても考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
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うみの杜水族館のお得な割引情報
うみの杜水族館へ行く前に必ず見て欲しいお得な割引情報です。
まず、うみの杜水族館の基本的な入館料金は下記の通り、少し細かい料金設定となっています。
- 大人(18歳以上):2,400円
- 中学生・高校生(12歳以上〜18歳未満):1,800円
- 小学生(6歳〜12歳未満):1,200円
- 幼児(4歳〜就学前):700円
- シニア(65歳以上)1,800円
団体割引や福祉割引などが用意されている他、年間パスポートでは全て2回分の料金となっており、3回以上行く場合には確実にお得になります。
身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳・ミライロIDをお持ちの場合には、介護者の方1名分と合わせてそれぞれ半額で利用できます。
うみの杜水族館の営業時間
うみの杜水族館の基本的な営業時間は9時00分〜18時30分です。
閉館時間の30分前には入館できなくなりますのでご注意ください。
なお、ゴールデンウィークなど、季節によって営業時間は変動するので、具体的な日程を踏まえて事前に公式サイトを確認することをオススメします。
うみの杜水族館のアクセスと駐車場
うみの杜水族館は、仙台から電車に乗って最寄り駅まで行く方法が一般的です。
仙台からは、
- JR仙石線:中野栄駅(約18分)
- 地下鉄東西線:荒井駅(約13分)
オススメするのは、JRで中野栄駅を利用する方法です。
なぜなら、中野栄駅からうみの杜水族館までは徒歩で15分程度ありますが、中野栄駅からは、無料の専用シャトルバスが出ています!
可愛いイラストが目立ちますのですぐに見つけることができます。
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シャトルバスは、12時〜13時を除いて10分ごとに出ており、10分程度で到着します。
60名乗りの大型バスとなっていますが、混雑する時期にはご注意ください。
感想・まとめ
日本全国でも滅多に見ることのできないイロワケイルカを象徴に、イルカショーをはじめとした様々なパフォーマンスイベントが用意されています。
宮城県らしさを前面に出しながら、大水槽の迫力や個別の水槽でのこだわりなども光る、美しい展示の数々が特徴的です。
電車でのアクセスも良いので、仙台にお越しの際にはぜひ遊びに行ってみてくださいね!
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