カズハゴンドウが見られる水族館の一覧と特徴・見分け方




このページでは、様々なイルカの種類の中でも、カズハゴンドウを見ることができる水族館を地域別の一覧リストにしてご紹介します。

なお、カズハゴンドウに関する基礎的な情報は、このページの後半をご参照ください!

カズハゴンドウが見られる水族館の地域別一覧リスト

以下では、カズハゴンドウを見ることのできる水族館をご紹介します。

なお、現時点でカズハゴンドウを見ることのできる水族館は「くじらの博物館」だけです。

リンクになっている水族館については、当サイトの水族館紹介ページへのリンクとなっています。

個別ページについてはカズハゴンドウに特化した情報とはなっていませんが、こちらもぜひご活用ください!

北海道・東北地方でカズハゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

北陸・新潟地方でカズハゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

関東地方でカズハゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

東海地方でカズハゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

関西地方でカズハゴンドウが見られる水族館

くじらの博物館 和歌山県

中国・四国地方でカズハゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

九州・沖縄地方でカズハゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

カズハゴンドウの特徴・見分け方

カズハゴンドウは体長2.7mでややスリムに見える身体ですが、体重はカマイルカのほぼ2倍の300kg程度にまでなると言われています。

日本の水族館ではほとんど見ることができないとても貴重なイルカです。

少し鎌状になった尖った背鰭と、細長い胸びれが特徴の一つとなっていますが、頭の部分が「メロン」のようであることが英名(melon-headed)の由来となっています。

しかし、コビレゴンドウの方が見た目は「メロン」っぽい気もしますね^_^;

コビレゴンドウが見られる水族館の一覧と特徴・見分け方

2019年12月29日

また、口は大きく開きますが、口先はそれほど尖っていません。

口先と首からお腹にかけての部分が白っぽくなっているのも特徴的ですね。

黒いボディとバランスの良い形がとても魅力的なので、ぜひ他のイルカ・クジラともその身体の作りの違いなどを比較してみてください!

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