ユメゴンドウが見られる水族館一覧と特徴・見分け方




このページでは、様々なイルカの種類の中でも、ユメゴンドウを見ることができる水族館を地域別の一覧リストにしてご紹介します。

なお、ユメゴンドウに関する基礎的な情報は、このページの後半をご参照ください!

ユメゴンドウが見られる水族館の地域別一覧リスト

以下では、ユメゴンドウを見ることのできる水族館をご紹介します。

なお、現時点でユメゴンドウを見ることのできる水族館は「美ら海水族館(イルカラグーン)」だけです。

リンクになっている水族館については、当サイトの水族館紹介ページへのリンクとなっています。

個別ページについてはユメゴンドウに特化した情報とはなっていませんが、こちらもぜひご活用ください!

北海道・東北地方でユメゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

北陸・新潟地方でユメゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

関東地方でユメゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

東海地方でユメゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

関西地方でユメゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

中国・四国地方でユメゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

九州・沖縄地方でユメゴンドウが見られる水族館

美ら海水族館 沖縄県

ユメゴンドウの特徴・見分け方

※写真では身体に傷が多いようにも見えるかもしれませんが、多くはガラス面の傷が写り込んだものです(写真が上手く撮れておらず恐縮です)

ユメゴンドウは最大で2.7mくらい、体重は150〜160kg程度までになると言われており、吻と呼ばれる口先は尖っておらず、いわゆるイルカの多くの種類に見られる姿とは違った見た目をしています。

英語では”Pygmy Killer Whale”と呼ばれており、その名の通り「小さなシャチ」のようにガッチリとして暗い体色などの特徴を持っています。

口先が少し白っぽいのも特徴の一つです。

とても珍しい種類で、初めて1874年に発見されて以来、およそ100年もの間、正式な観察記録がなかったことなどから「夢」という和名の由来にもなったと言われています。

そのため、水族館でもほとんど飼育されておらず、また、警戒心が強いことから積極的に展示されておらず、生態に関する研究などを目的に飼育されています。

なお、同じくシャチのような見た目をしたカズハゴンドウにも似ていますので、どちらも限られた水族館でしか見られませんが、ぜひ比較をしてみてくださいね。

カズハゴンドウが見られる水族館の一覧と特徴・見分け方

2020年5月16日

スポンサーリンク







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。