マリンワールド海の中道完全ガイド|レビュー・見どころ・所要時間・アクセス




福岡県の北部にちょろっと飛び出した海ノ中道にある水族館“マリンワールド海の中道”をご紹介します!

マリンワールドは、2017年にリニューアルオープンを行い、近代的でスタイリッシュな展示の数々となっています。

九州の海を丸ごと感じるマリンワールド海ノ中道の魅力をたっぷりご紹介します!

マリンワールド海ノ中道の見どころレビューと所要時間

マリンワールドは、館内も広くショーパフォーマンスも豊富なので、所要時間としては、2時間程度はじっくり楽しめます。

混雑時にイベントなどもしっかり回るのであれば、3時間程度の滞在も十分に考えられます。

マリンワールドは、主に以下のような見どころがあります。

  • 迫る巨大サメ!イワシの群れが舞う大水槽!
  • 3タイプのイルカが登場!大人気のアシカ・イルカショー
  • 海獣のアザラシやペンギンに出合える「かいじゅう広場」

見どころその1:迫る巨大サメ!イワシの群れが舞う大水槽!

マリンワールドで一番インパクトあるのが、水深(高さ)7mにも及ぶ大水槽

「九州の外洋」をテーマにしており、大きなサメ(シロワニ)がうようよと泳いでいる様子が迫力満点です。

狭い水槽や円柱型の水槽だと、正面に真っ直ぐ向かってくる姿はあまり見られませんが、マリンワールドでは水槽が広いので、シロワニがゆっくりと自分に向かって泳いでくるような感覚を味わえます!

シロワニはたくさんいるので、すぐ目の前で鋭い歯を観られる機会もたくさんありますよ。

この大水槽では、多くの種類の生き物が観られます。

とはいえ、特徴的な目の形をしたアカシュモクザメなど、やはりサメの仲間が特に目立ちます。

さらに!この大水槽の目玉となるのが、イワシの群れが舞うパフォーマンスです!

普段は水槽上部を中心に泳いでいるイワシ達が、上へ下へと様々な形に激しく変化する様子は、強烈なインパクトとなること間違い無しです。

エサの時間を利用したパフォーマンスで、一日のうちに回数も限られていますので、ぜひお見逃しないよう時間を欠かさずチェックしてくださいね。

見どころその2:4種類のイルカが登場!大人気のアシカ・イルカショー

リニューアル前からマリンワールドの人気イベントだったアシカ・イルカショー

平日でも満席になる大人気イベントとして続いています。

まず初めに登場するのがカリフォルニアアシカ

得意のバランス感覚などを生かした、魅力たっぷりのパフォーマンスを楽しむことができます。

また、次に登場するのがイルカたちです!

複数のイルカ達が同時に飛び上がる姿は、イルカ達同士でのコミュニケーション能力高さも窺えます。

マリンワールドでは、同時に多数のイルカ達がパフォーマンスを行うことも多い印象です。

マリンワールドでは、以下のような4種類のタイプのイルカが登場します。

  • カマイルカ
  • バンドウイルカ
  • コビレゴンドウ
  • ハナゴンドウ

パフォーマンスの最中には、陸上で姿を見せてくれる場面もあるため、その姿の違いをよく観察することができます。

主なパフォーマンスの内容としては、例えばプールの中にいるトレーナーの頭上をジャンプで飛び越えたり、

勢いよく泳ぐイルカの背中にトレーナーが乗ったりと、こちらは人間とイルカとのコミュニケーションがよく取れていないと実現できない技の数々です。

大きなコビレゴンドウやハナゴンドウが、九州の海を背景に高く飛び上がる姿からは、小さなイルカとはまた違った力強さを感じることができます!

ちなみに、ショーでも活躍するコビレゴンドウの”ユキ”は、2014年8月8日に飼育日数で日本一を記録し、2018年5月5日にはなんと6000日を達成しました!

これからも元気に過ごしてもらえるように応援したいですね(^_^)

さらに、マリンワールド独自の特別なパフォーマンスとして、イルカが大きなボールを尾びれで強く叩き、会場に飛ばす、という斬新な展開があります!

このボールイベント、あっという間に終わってしまうので、イルカがボールを飛ばす瞬間を見逃さないようによく注意しておくことをオススメします。

なお、館内展示の中では、小型のイルカであるスナメリに出合えます。

忙しなく泳いでいることも多いですが、ゆっくり泳いでいるときには表情もよく見えますので少し立ち止まって観察してみてください。

こちらの動きが見えていて、手を振ったりすると反応してくれることもあるので、要チェックポイントです!

見どころその3:海獣のアザラシやペンギンに出合える「かいじゅう広場」

マリンワールドには「かいじゅう広場」があります。

かいじゅうと言っても、ゴジラなどの「怪獣」ではなく、海で暮らす哺乳類や鳥類は海の獣、「海獣」と呼ばれており、それに特化した展示エリアとなっています!

(1)かいじゅう広場のペンギン

マリンワールドにいるペンギンは、温暖な地域に暮らすケープペンギンです。

たくさんのケープペンギン達が、プールや草原で伸び伸びとしています。

特に、エサの時間には、エサを持ったスタッフの後ろをちょこちょこと追いかけ走る姿がとっても可愛らしいです!

普段は分散していますが、こうして一か所に集まっていると結構な数であることが分かりますね。

まだ小さいヒナもいるので、ぜひ探してみてください!

(2)かいじゅう広場のアシカ・アザラシ

もう一つの見どころは、カリフォルニアアシカとゴマフアザラシのエリアです。

ここでの特徴は、世界初とも謳われている、上下左右360度が水中の世界になる「うみなかCUBE」です!

全面が水色の世界をゴマフアザラシが泳ぐ姿は、本当に水の中で眺めているような気分になり、特別な体験をすることができてしまいます。

さらに、ここではちょっと珍しい体験として、アシカやアザラシにエサやりをすることができるんです。

ガラス面に、アシカやアザラシの顔の絵が書いてある穴があり、そこからエサを入れてあげることができます。

ぜひエサやりを通じてアシカやアザラシのことをさらに好きになってください(^_^)

地下には生態に関する紹介をするパネルもありますのでお見逃しなく!

マリンワールドのここがスゴイ!おすすめ注目ポイント!

(1)ラッコが近い!仲良しラッコに会おう!

マリンワールドで欠かせないのがこちらのラッコ

ラッコとの距離が近いので、細かい表情までしっかりと観察することができます!

水面を泳いでいることも多いですが、ときには陸に上がることも。

寝転ぶ姿も可愛らしいですね。

また、二頭の仲良しラッコがじゃれ合う姿も見逃せません!

抱き合いながらぐるぐるぐるぐる。。

突然我に返って、つぶらな瞳がこちらを向くことも。

二頭が仲良くじゃれ合う様子はいつでも見られるわけではないので、お見逃しないようにしてくださいね!

(2)有明海や日本海、地域の生態がよく分かる!

マリンワールドでは、地域の生き物や自然環境を再現したエリアもたくさんあります。

特に、順路の開始直後に現れる玄界灘の荒波を表した展示は圧巻!

大量の水を上から落とすことで、荒波が岩などにぶつかる様子を再現した仕掛けは要チェックです。

個別の生き物もたくさんありますが、代表的なのがこのタチウオ

ゆらゆらとした背びれや、するどい歯も細かく観察できます。

ちなみにこのタチウオ、

  • 立って泳ぐような姿から「立ちウオ」
  • 刀のような姿から「太刀ウオ」

という2つの説があります。

こんなカッコいい美しさを放っているのを目にすると、筆者としては「太刀ウオ」の説を推したくなりますね!(^ ^)

他にも、長崎県の西海エリア

美味しいマサバの産地としても名高いですよね。

九州北部では、4つの県にまたがる有明海のムツゴロウも有名です。

有明海のエリアでは、ちょっと珍しい潜水服を着て漁を行うことがあるそうです。

まるで宇宙服のような様子をぜひ間近でご覧ください!

なお、マリンワールドでは、地元の海などに漂着してしまったアカウミガメの保護などにも取り組んでいます。

また、奄美の海で採取したサンゴを増殖させて海に戻す活動なども行っています。

こうして地元をはじめとした様々な地域での生き物の保護にも取り組むマリンワールドの活躍にさらに注目したいですね!

マリンワールドのグッズとお土産

マリンワールドには、出入口の付近にグッズ・お土産コーナーがあります。

広々とした店構えに加えて、店の外まで商品がズラッと並んでいます!

マリンワールド限定の商品もたくさんあり、例えばこの種類の多いウォーターキーホルダー

また、使いやすいマスキングテープもオリジナル柄がたくさんです。

マリンワールドのロゴなどが入ったオリジナルのお菓子も多数取り揃えられています。

可愛いだけじゃなく、塩ラングドシャのように、綺麗!かっこいい!という言葉の方がぴったりな商品も多数です。

さらに店の外にも、マリンルックとして着こなせるオシャレで素敵な洋服やバッグもたくさんあります。

マリンワールドへ来た思い出をずっと残すためにも、ぜひお買い求めください!

マリンワールドのレストラン

マリンワールドのレストランは、出入り口のあるフロアから階段を降りたところにあります。

店内はオシャレなカフェ風のインテリアで、とても広々としています。

国産の牛や豚を使ったハンバーグ定食や、本物のサメの肉を使った「シャークフィッシュ」のハンバーガーなど、こだわりの食材を使ったメニューも豊富です。

さらに、すぐ目の前はイルカのプールと繋がっているので、イルカが泳ぐ姿を観ながらゆっくり食事を楽しむことができます。

これだけ広く全面にイルカを眺めることができるレストランはあまり多くないので、ぜひ体験してみてください!

なお、このすぐ手前には、「うみのたね」という名前の情報コーナーがあります。

海に関する色々な企画・特集がありますので、こちらもお見逃しなく!

マリンワールドの入館料とお得な割引情報

(1)基本料金

マリンワールドの入館料金は、下記の通り年齢によってかなり細かく分かれています。

  • シニア(満65才以上)    :1,840円
  • 大人(高校生、大学生以上):2,300円
  • 中学生          :1,200円
  • 小学生          :1,000円
  • 幼児(4才以上)     :600円
  • 4歳未満         :無料

年間パスポートの料金も、これに応じて細かく用意されています。

また、基本となる割引として、団体割引や福祉割引などが用意されています。

(2)団体料金

特徴的なのは、団体料金も一般と学生で異なる点です。

団体料金は以下のような区分となっています。

この「学校割引」は、いわゆる「学生割引」ということではなく、学校行事としての証明が必要となりますのでご注意ください。

一般 学校割引
大人 1,840円(460円引き) 無し
高校生 1,840円(460円引き) 1,610円(690円引き)
中学生 960円(240円引き) 840円(360円引き)
小学生 800円(200円引き) 700円(300円引き)
幼児 480円(120円引き) 420円(180円引き)

マリンワールドの営業時間

マリンワールドの基本的な営業時間は、冬とそれ以外で大きく分けられます。

  • 3月〜11月:9時30分〜17時30分
  • 12月〜2月:10時00分〜17時00分

いずれも閉館時間の1時間前には入館できなくなりますのでご注意ください。

なお、ゴールデンウィークや夏休みなどには、夜間に営業時間が大きく伸びるなど、さらに変則的な時間となっています。

  • ゴールデンウィーク:9時30分〜21時30分
  • 夏休み:9時00分〜21時30分
  • クリスマス前:10時00分〜21時00分

いずれも、具体的な日程については公式サイトを確認するようにしてください!

また、2月の第1月曜日とその翌日にかけての2日間は休館日となっていてご利用できませんのでご注意ください。

マリンワールドのアクセスと駐車場

マリンワールドは、福岡市内から少しだけ距離があります。

例えば博多駅からだと、乗り換え時間などを踏まえると30分ほどかかることもありますのでご注意ください。

(1)電車の場合

まず、最寄駅はJRの「海ノ中道駅」となります。

起点となるのは「香椎(かしい)駅」で、博多駅からJR鹿児島本線で約10分ほどで到着します。

そこから、JR香椎線というかなりレトロな電車で約20分ほど乗車します。

海ノ中道駅は無人駅ですが、ICカードは使えますのでご安心ください。

到着すると、すぐに案内番が目の前に現れますので、あとは道なりに進んでいくだけです!

(2)車の場合

車で向かう場合には、それほど複雑な行程はなく、カーナビで目的地設定をするだけで間違えやすいポイントはあまりありません。

注意すべきは、マリンワールドは「海の中道海浜公園」に立地することから、行楽シーズンには水族館以外の海水浴などのレジャー需要とぶつかり、混雑が予想されます。

特に「海の中道大橋」周辺の道路は混雑しがちで、公式サイトでも迂回ルートなどが紹介されていますのでチェックしてください。

なお、駐車料金は以下のようになっています。

  • 大型車:1,550円
  • 普通車:520円
  • 二輪車:260円

感想・まとめ

2017年のリニューアルによって大幅に生まれ変わったマリンワールド海の中道。

巨大な大水槽や地域の森や海をテーマにした展示などでは、迫力あるシロワニや美しいタチウオなども印象的です。

さらには、アシカ・イルカショーをはじめ、ラッコ、ペンギン、アザラシ、アシカとも距離が近くて海獣たちの魅力もたっぷり!

福岡にお越しの際は、少し電車に揺られてぜひマリンワールドをお楽しみください!

スポンサーリンク







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。