日本有数の温泉地として知られる別府からほど近くにある、うみたまごをご紹介します!
1964年に開館した歴史ある水族館ですが、2004年にリニューアルオープンしており館内はとても綺麗です。
可愛い「うみたまご」という名前は、リニューアルに際して付けられた大分マリーンパレス水族館の愛称で、青い卵のイラストがロゴに使われています。
それでは早速、うみたまごの見どころや便利な情報を完全ガイドします!
Contents
うみたまごの見どころと所要時間
うみたまごの展示は、小さな水槽が並ぶ形式ではなく一つひとつも大きく、館内は広いため、所要時間は2時間程度です。
イベントも多いため、パフォーマンスをじっくり見て回る場合には2時間半以上の滞在を想定しておくことをオススメします。
うみたまごは、主に以下のような見どころがあります。
- 珍しいアザラシに出会える!豊富な海獣展示
- 目の前に広がる別府湾!迫力のイルカショー!
- 海をそのまま切り取ったような綺麗な水槽の数々
見どころその1:カワウソやセイウチ、珍しいアザラシたちに出会える!
うみたまごの特徴の一つが、アシカやカワウソなど、海獣と呼ばれる生き物たち。
中でも、アザラシの種類がとっても豊富です。
例えばこちらのアゴヒゲアザラシ。
その名の通り、口の周りにしっかりとしたヒゲが生えており、他の水族館などでよく見るアザラシと違った表情をしていると感じられます。
アゴヒゲアザラシは、エサを与える様子などをパフォーマンスとして公開しており、様々な姿が観られますのでぜひゆっくりご覧ください!
また、大きな黒目が特徴的なのはバイカルアザラシ。
水槽の中をスイスイと泳いだり、水中をじっとしたりと様々な姿を観ることができます。
こちらも珍しい種類のアザラシですので、ご注目ください。
他にも、鼻先が長い顔が特徴的なハイイロアザラシなど、様々な種類のアザラシに出会えます!
海獣類は他にも、身体の大きなでプール内を泳ぎ回るトドが印象的です。
ヒレを大きく広げて泳ぐ姿が、迫力たっぷりです!
ちなみにこちらのトド、屋外からもプールを泳ぎ回る姿を覗くことができます。
明るいところで観るとまた違った魅力があるのでオススメです!
パフォーマンスショーも実施することがあるので、ぜひ時間をチェックしてお立ち寄りくださいね。
さらに、屋外にはコツメカワウソの小さな小屋があります。
素早く動きますので、シャッターチャンス狙ってみてくださいね!
最後に、屋外エリアには、マゼランペンギンやペリカンなど、鳥の仲間も観られます。
屋外エリアは、真夏にはちょっと歩き回るのが辛いほどの開放的な空間となっていますが、見逃してしまいそうな場所にも色々な生き物達がいますので、覗いてみてくださいね。
充実した海獣達をぜひゆっくりお楽しみください!
見どころその2:目の前に広がる別府湾!迫力のイルカショー!
屋外のプールでは、イルカのパフォーマンスを楽しむことができます。
別府湾を背景にした力強いジャンプの数々に目が離せません!
また、二頭のイルカによる息の合った同時ジャンプも見どころです。
もちろん、ジャンプだけでなく、強力な尾びれを使って水面を移動したり、
ヒレでボールをつかんだり、鼻先でリングを回したり、様々な技をイルカたちが軽々とやってのけます。
こうしたイルカ達の能力を間近で観ることができるため、ヒレの動かし方や、歯の並び方など、イルカの生態についてより詳しく知るきっかけにもなるんです。
派手なパフォーマンスをきっかけにしながら、より多くの方がイルカについて楽しく学べる機会になりますよ(^ ^)
また、イルカプールの裏では、さらに別府湾と一体となった美しい水槽に、ボラやマアジなどの魚が泳ぐ姿が観られます。
中には、ウミガメの泳ぐ水槽もありますので、ぜひ忘れずにチェックしてみてくださいね!
なお、うみたまごには、日本の水族館で唯一のハセイルカという種類のイルカが飼育・展示されていますので、こちらもお見逃しなく!
見どころその3:サンゴや大水槽、海を感じる綺麗な水槽の数々
水族館の展示は、海や川の様子を再現したものも多いですが、うみたまごの綺麗な水槽の数々を観ていると、まさに海を中から覗いているような気分になります!
館内に入って比較的すぐに現れるのが、広い空間に構える横長の大水槽。
ここの水槽は、足元の一部が透明なガラスになっていて、上を歩くことはできませんが、すぐ下を泳ぐ魚の姿を観ることができます。
透明感が素晴らしく、ずっと眺めていたいような綺麗な水槽となっています。
また、しばらく順路を進んだ先には、今度は縦長の大きな水槽も現れます。
同じように岩場のゴツゴツとしたディスプレイですが、高さがあるだけでまた違った魅力に惹きつけられます。
この岩場の雰囲気を上手く活用した展示が印象的で、覗き込むような構造の展示では、岩場と水槽と魚の色合いがとても素敵です。
色合いという点では、鮮やかなイソギンチャクを密集させた展示は、ちょっとグロテスクな感じもしつつ、アートのような美しさも兼ね備えています。
うみたまごでは、サンゴなどの展示についても特徴的で、エリアの後半では、魚よりもサンゴやイソギンチャクの姿が目立つちょっとお洒落な雰囲気の展示も現れます。
サンゴやイソギンチャクの合間にいる、クマノミなどをぜひ探してみてくださいね!
また、そのすぐ近くには、サンゴの海を表現したやや大きめの水槽があります。
パフォーマンスタイムには、水槽の前に座って、ゆっくりと鑑賞することができます。
ここでは、大きなナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)が見どころ。
エサをあげているスタッフと比べるとその巨大さがよく分かります。。
うみたまごで行われるパフォーマンスといえば、欠かせないのがこちらの展示エリア。
魚の生態を「ショー」のような形で楽しみながら学ぶことができ、長い伝統と歴史があります。
その他の、うみたまごならではの魅力的な展示としてご紹介したいのが、暗闇を生かした展示です。
最近は多くの水族館で見られるようになったイワシの群れですが、暗闇の中でライトを使って表現した展示は幻想的で必見です。
日本全国の水族館でもこのような展示は珍しく、写真では伝えきれない感動的な美しさです。
なお、この展示の少し先には、まるで「たまご」の内部にいるような薄暗い落ち着いた空間があり、ゆったりとBGMを楽しむことができますので、お時間に余裕がある時には一休みしてみてはいかがでしょうか。
うみたまごのここがスゴイ!おすすめ注目ポイント!
(1)あそビーチでリゾート気分!
2015年にオープンした「あそビーチ」は、うみたまごの屋外施設の一つで、これまでご紹介したイルカプールなどとはまた別の場所にあります。
既存の水族館の枠にハマらない、新しいタイプのエリアとなっています。
その雰囲気はまさにビーチ!
青い空の下で砂浜を歩けば、リゾート地にやってきた気分を味わえます。
ここでは、なんと数種類のイルカが飼育・展示されていて、すぐ近くでイルカ達の泳ぐ姿を観ることができます。
一緒に泳いだり、触ったりすることはできませんが、水に浸かりながらイルカを近くで観るという珍しい体験をすることができます。
ここでは、クジラにも分類される「ハナゴンドウ」にも出会うことができますよ!
なお、このエリアは基本的にはお子様向けになっており、水辺以外にも、楽しく遊べる遊具などが充実しています。
魚の群れを意識したという、ちょっとアートっぽさの漂う遊び場もありますので、ぜひお子様連れではない場合でも、一度は訪れてみてくださいね!
(2)超接近!柵のないサルたちの楽園
うみたまごとは別の施設になりますが、隣接する“高崎山自然動物園”はちょっと変わったコンセプトの動物園として有名な場所となっています。
それは、山から降りてくるサルたちと、柵も何も無い場所で触れ合うことができる動物園なんです!
ロープウェーを使って登った先では、猿たちが自由に暮らして降り、その中をお邪魔させてもらう、といった構造となっています。
そのため、道端にもたくさんの猿たちが自由気ままにくつろいでいて、人間の私たちが遠慮しながら歩く必要があります。
猿たちが、毛づくろいをしたり、子育てをしたりする姿を間近に観られるのは楽しく、一般的な動物園のように遠くから何となく目にするのとは違った猿の魅力に気づかせてもらうことができます。
ただし、猿に触ったりエサをあげることは禁物!
特に、目を合わせることは徴発行為にもなるので、絶対にやめてくださいね。
ルールさえ守れば、普段できない素敵な体験ができる一方で、リスクは自己責任。
貴重品や壊れやすいものは必ず見えないようにしてお楽しみください(°_°)
うみたまごのグッズとお土産
うみたまごでお土産を買う際には、2つのギフトショップをご利用いただけます。
(1)出入口のギフトショップ”きらら”
うみたまごの出入口にはギフトショップ“きらら”があります。
海獣などが充実したうみたまごらしく、展示で観られる生き物達のぬいぐるみがたくさんあります。
また、うみたまごでしか手に入らないオリジナル商品もたくさん!
例えば、幸せを呼ぶというストラップや、くじ引きの商品にもオリジナル商品が用意されています。
文房具も様々な種類があり、どれも可愛らしいイラスト付きでオススメです。
日常的に使えるお土産としては、この親子Tシャツ。
家族みんなで着るとイラストが繋がって、家族の絆もより強くなりそうですね(^ ^)
さらに、お土産の定番といえばお菓子ですが、うみたまごではお菓子のオリジナル商品も充実しています。
例えば、キャラメルナッツクッキーやシリアルチョコバーは、どちらもザクザクとした食感がたまりません!
キャラクター達のイラスト入りのパッケージが嬉しいですね。
また、色々な味が楽しみたい方には、こういう詰め合わせもオススメです。
うみたまご限定のお菓子もたくさん選べますので、ぜひお土産選びの時間はたっぷり用意しておいてくださいね!
ちょっと変わったオリジナル商品にはこんなものも。
ロゴの入ったお洒落な雰囲気のお酒は、飲み終わってからのインテリアにもちょうど良さそうです。
最後に、大分名物のかぼすや温泉など、うみたまごのある大分県ならではの商品もありますので、チェックしてみてくださいね!
(2)屋外から通じる”ミュージアムショップ”
水族館の入口がある2階から屋外へ出て、すぐ左手側を見ると、ショップ入口の目印が見えています。
こちらのギフトショップは1階の”きらら”と比べると、小さなお店となっています。
しかし、ここ2階のショップ限定の商品がたくさんあるので見逃せません!
2階ショップ限定の商品を中心にご紹介しますと、例えば、この上から二段目にあるアザラシやイルカは、パウダービーズが使われており、ふわふわの触感がたまりません。
また、こちらのストラップは、立体的な3次元のものと、平べったい2次元のものがあり、どちらもイラストが可愛くて、ついバッグなどに付けたくなります。
大人向けのお洒落な商品としては、小さなポーチやうちわと合わせて、ガマ口や楊枝入れなどもあります。
小さなお子様には、海の生き物が描かれた水族館タオルは、手洗いのときや汗拭きタオルなどとしても使いやすくて便利です。
最後に、上段にあるフォトフレームも2階ショップ限定です。
うみたまごで写真をたくさん撮って、旅の思い出を飾るためにいかがでしょうか(^ ^)
うみたまごのレストラン・飲食店
うみたまごでは、2つのレストランをご利用いただけます。
(1)1階のレストラン「フードコートFanfare」
うみたまごには、出入口の外側、つまり館内に入らずに利用できるレストランがあります。
店内は長細い空間になっていて、真ん中にレジ、両端にそれぞれテーブルが設置されています。
メニューは、麺類やどんぶりを中心に種類が豊富で、大分名物のとり天などもしっかり用意されています。
そんな中、今回オススメするのはオリジナルメニューである「うみたまうどん」です!
味のしみた油揚げに牛肉、大きなエビ天、食感の良い小ネギとスライスしたかまぼこ、そしてうみたまごを象徴するような半熟卵など、食べ応えがあってとってもオススメです。
少し遠目にですが、別府湾を眺めながらお食事を楽しめますので、ぜひごゆっくりお過ごしください!
(2)2階のレストラン「A-ZOO」
館内に入って、2階部分にもレストランがあります。
入口を通ってからすぐ左手に屋外へ出るドアがあり、屋外に出てからさらに入口側の方面をみると、ギフトショップの入り口が見えてきます。
中に入ってギフトショップを通り抜けると、レストランと繋がっています。
こちらのレストランは、時間帯によって姿が変わります。
11:30〜15:00にはオープンテラス付きレストランとして、事前予約などを中心にちょっと高級感のある料理が楽しめます。
また、15:00〜17:00にはカフェメニューとして、パンケーキやパフェなども用意されています。
ちょっとした休憩などにピッタリですよ!
その他、夜間営業をする夏休み期間には夜専用のメニューもありますのでぜひチェックしてみてくださいね!
うみたまごの入館料金とお得な割引情報
うみたまごの入館チケットの通常料金は下記の通りとなっています。
- シニア(70歳以上) :1,800円
- 大人(高校生以上) :2,200円
- 子供(小学生・中学生):1,100円
- 幼児(4歳以上) : 700円
- 3歳以下 : 無料
(1)基本となる割引方法
基本となる割引として、20名以上の場合の団体や、学校での利用の場合などに割引があります。
また、障害者手帳をお持ちの場合には、通常料金の半額となります。
その他に珍しい割引として、誕生日から7日間は「バースデー割引」で以下のような割引があります!
- 大人(高校生以上) :1,900円(300円引き)
- 子供(小学生・中学生): 900円(200円引き)
- 幼児(4歳以上) : 600円(100円引き)
本人の他に、1名まで付き添いで同様の割引を受けられますのでぜひご一緒にお出掛けください!
(2)合わせて楽しむセット割引
うみたまごは、バスのチケットや隣接する施設などとセットでお得になる「モンキー・マリーンチケット」という割引があります。
以下の3つがセットとなって、別府駅からの出発の場合、通常に購入すると3,530円のところ、2,450円と、1,000円以上もお得です!
- バスの往復チケット
- うみたまごの入館券
- 高崎山自然動物園の入園券
詳しくは、「アクセス」の項目でご紹介します。
電車とバスを使ってうみたまごを利用する場合には、ぜひご利用ください!
うみたまごの営業時間と閉館日
うみたまごは、年中無休で営業しています!
うみたまごの営業時間は、時期によって以下のように2つの時間帯が設定されています。
- 春夏(3月〜10月):9時00分〜18時00分
- 秋冬(11月〜2月):9時00分〜17時00分
※夏休みシーズンの土曜・日曜:9時00分〜21時00分
いずれも閉館時間の30分前には入館できなくなりますのでご注意ください。
また、基本的に年中無休となっていますが、年に2日ほど閉館日がありますので、お出掛け前には公式サイトもご確認くださいね!
うみたまごのアクセスと駐車場
うみたまごは、大分市と別府市のちょうど真ん中辺りの海沿いにあります。
以下では、電車で向かう場合と、車で向かう場合の2つのパターンでアクセスをご紹介します。
バスをご利用の場合には特に大事なお得情報をご案内していますのでチェックしてくださいね!
(1)電車の場合
電車の場合には、最寄駅は「東別府駅」になります。
ただし、東別府駅からも少し距離があり、バスに乗る必要があります。
この場合、東別府駅ではなく「別府駅」から別府交通をご利用いただくのが便利です!
また、別府駅からのバスも2つの方法があります。
- 別府駅から直結のバス乗り場
- 少し歩いたバス停のバス乗り場
駅直結のバス乗り場は、天気の悪い日や暑い日などには便利ですが、時間帯によっては土日祝日でも1時間に1本しかバスが出ていないなど、バスに乗れるタイミングが限定されてしまいます。
そこで、10分弱程度歩いたところにある「別府北浜(4番)」のバス乗り場がオススメです。
行きも帰りも便数が多いため、計画を立てやすく、待ち時間も短くて済みます。
いずれの場合にもオススメなのが、「モンキー・マリーンチケット」です!
このチケットは、以下の内容が全てセットとなっています。
- バスの往復チケット
- うみたまごの入館券
- 高崎山自然動物園の入園券
別府駅からの出発の場合、通常に購入すると3,530円のところ、2,450円と、1,000円以上もお得です!
電車とバスを乗り継いで遊びに行くときにはぜひご利用ください!
(2)車の場合
お車で向かう場合には、それほど複雑な行程はありません。
福岡方面などから向かう場合、大分自動車道を通りつつ、海に沿って小倉街道を走っていると、到着することができます。
宮崎方面からの場合には、東九州自動車道(大分自動車道)と小倉街道を通って到着します。
駐車場のご利用
第1〜第4駐車場を合わせて合計800台も駐車する事ができます。
第1・第2駐車場がうみたまごの両サイドにあり、道路の同じ側にあります。
第3・第4駐車場は道路を挟んで反対側になりますが、臨時駐車場となっています。
なお、普通乗用車の駐車料金は410円で、バイクは無料です!
うみたまごのご利用に限らず、そのまま高崎山自然動物園も利用できます(施設間の移動に車は不要です)。
駐車可能な時間帯など詳しい内容は公式サイトをご確認ください。
幼児・子供向けにも便利な設備・サービス
うみたまごの館内は広々としていて、子育て中のパパ・ママに嬉しい設備・サービスが充実しています。
ここでは、以下の内容をご紹介します。
- 貸し出しベビーカー
- 授乳室
- キッズコーナー
- エレベーター
入り口に入ってすぐのところにコインロッカーもありますので、荷物が多いときにはぜひご利用ください!
(1)ベビーカー・車椅子や授乳室
館内すぐのエントランスや、出口付近にあるインフォメーションでは、貸し出しベビーカーのコーナーがあります。
1回200円でご利用頂けますので、ベビーカーを使ってゆっくり館内を巡る際にぜひご利用ください(車椅子は無料となっています)。
なお、数量限定で事前の予約ができないため、絶対に使いたい、という場合にはご注意くださいね。
館内は広くゆったりしていて、ベビーカーを押しながら楽しむ事が出来ますよ。
また、館内には多目的トイレがなんと7箇所もあります。
そのうち出口付近にある多目的トイレには、オストメイトや簡易ベッドなども対応していますので、ご利用の方は1階出口近くの多目的トイレをご利用ください。
さらに、授乳室も3箇所あります。
室内にインターホンがあり、ミルク用のお湯も用意してもらえますよ。
その他、ベビーカー・車椅子が優先のエレベーターなどもあるので快適にご利用ください!
(2)キッズコーナー
展示だけでは遊び足りない小さなお子様や、何度もうみたまごに来られるリピーター利用される場合などに嬉しいのがキッズコーナー。
うみたまごには、海の生き物をモチーフにした遊具のあるキッズコーナーがあります。
ちょっとリアルで大きいのでなかなかのインパクトです!
また、かなり横長に広いエリアとなっており、水族館の中とは思えないほど自由自在に動き回って楽しむ事ができますよ(^ ^)
感想・まとめ
珍しい種類も含むたくさんの海獣達を中心に、イルカショーなども人気のうみたまご。
広くゆったりした館内では、大きな水槽も多く、綺麗な海の世界を楽しむ事が出来ます。
大きな遊具のあるキッズコーナーや、イルカも泳ぐ砂浜のビーチなど、小さなお子様も楽しめるエリアも充実しています。
歩いて行ける隣の高崎山自然動物園では野生に近い猿を間近で観られるなど、たっぷり時間を過ごせるうみたまごにぜひお越しください!
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