ユメゴンドウが見られる水族館一覧と特徴・見分け方




このページでは、ユメゴンドウを見ることができる水族館を地域別の一覧リストにしてご紹介していました。

2024年5月30日に、国内で唯一ユメゴンドウを飼育していた美ら海水族館の「ムー」が死亡したため、現在、日本でユメゴンドウが観られる水族館はありません。

以下は、アーカイブ的に過去の記述を一部修正して掲載しています。

ユメゴンドウが見られる水族館の地域別一覧リスト

北海道・東北地方でユメゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

北陸・新潟地方でユメゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

関東地方でユメゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

東海地方でユメゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

関西地方でユメゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

中国・四国地方でユメゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

九州・沖縄地方でユメゴンドウが見られる水族館

この地域の水族館では見ることができません。

ユメゴンドウの特徴・見分け方

ユメゴンドウは最大で2.7mくらい、体重は150〜160kg程度までになると言われており、吻と呼ばれる口先は尖っておらず、いわゆるイルカの多くの種類に見られる姿とは違った見た目をしています。

英語では”Pygmy Killer Whale”と呼ばれており、その名の通り「小さなシャチ」のようにガッチリとして暗い体色などの特徴を持っています。

口先が少し白っぽいのも特徴の一つです。

とても珍しい種類で、初めて1874年に発見されて以来、およそ100年もの間、正式な観察記録がなかったことなどから「夢」という和名の由来にもなったと言われています。

そのため、水族館でもほとんど飼育されておらず、また、警戒心が強いことから積極的に展示されていません。

カズハゴンドウが見られる水族館の一覧と特徴・見分け方

2020年5月16日

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