このページでは、様々なアザラシの種類の中でも、アゴヒゲアザラシを見ることができる水族館を地域別の一覧リストにしてご紹介します。
なお、アゴヒゲアザラシに関する基礎的な情報は、このページの後半をご参照ください!
Contents
アゴヒゲアザラシが見られる水族館の地域別一覧リスト
以下では、アゴヒゲアザラシを見ることのできる水族館をご紹介します。
リンクになっている水族館については、当サイトの水族館紹介ページへのリンクとなっています。
個別ページについてはアゴヒゲアザラシに特化した情報とはなっていませんが、その水族館の見どころなどをたっぷり特集していますので、ぜひご活用ください!
北海道・東北地方でアゴヒゲアザラシが見られる水族館
おたる水族館 | 北海道 |
北陸・新潟地方でアゴヒゲアザラシが見られる水族館
この地域の水族館では見ることができません。
関東地方でアゴヒゲアザラシが見られる水族館
この地域の水族館では見ることができません。
東海地方でアゴヒゲアザラシが見られる水族館
この地域の水族館では見ることができません。
関西地方でアゴヒゲアザラシが見られる水族館
この地域の水族館では見ることができません。
中国・四国地方でアゴヒゲアザラシが見られる水族館
この地域の水族館では見ることができません。
九州・沖縄地方でアゴヒゲアザラシが見られる水族館
大分マリーンパレス水族館 うみたまご | 大分県 |
アゴヒゲアザラシの特徴
アゴヒゲアザラシは、名前の由来にもなっている通り、立派なヒゲが最大の特徴です。
アゴヒゲ、というよりは、実際には口周り全体にヒゲがあります。
身体には、他のアザラシに多く見られるような斑点模様などはほとんどありません。
まるで温泉にでも入っているような姿勢で浮かんでいる様子も、可愛らしいというよりは、風格のある厳かな印象すら感じます。。
このように、他のアザラシとは少し雰囲気が違いますので、水族館で見かけた際には、ぜひじっくり観察してみてくださいね。
なお、2002年に東京都の多摩川で発見され「タマちゃん」の愛称で一時期大きなブームになっていたアザラシの種類は、このアゴヒゲアザラシでした。
アゴヒゲアザラシの見分け方
アゴヒゲアザラシはアゴから生えるヒゲがとても分かりやすいので、これだけでも十分に見分けることができます。
確かに、例えばゴマフアザラシなどにもヒゲがありますが、比べてみるとその違いは一目瞭然です。
また、アゴヒゲアザラシの身体は灰色っぽかったり、黒っぽかったり、必ずしも色の違いでは区別ができません。
それほど多くの水族館で見ることはできませんが、存在感たっぷりですのでぜひアゴヒゲアザラシを目指して会いにきてください!
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